Oblivion の MOD をいじる際、マスターファイル(*.esm)をマスターにしているだけの MOD ならそう問題はないけれど、プラグインファイル(*.esp)をマスターにしている MOD をいじるときはちょっと面倒だったりしますね。Wrye Bash に昔からある機能、"Esmify Self" / "Esmify Masters" を使うと少しだけ手間が減りますよ? ごく最近の機能かと思ったらバージョンナンバーが小数の時期からある機能じゃないか……

とりあえず国内のサイトではあまり紹介されていない様なのではなはだ不正確かもしれませんがちょっとした操作説明でもしようかと。え、Wiki に書け? そうね、でもどう書き換えたらいいかわかんないんだよもん(Wiki 記法とかはわかってますよ)。

ちなみに自分がこの存在を知ったのは "Race Balancing Projct" のページの「Including custom races」の部分でした。

Esmify Self / Esmify Masters の使い方

画像をクリックすると(Javascriptが動作する環境では)画像が拡大されます。

Esmify Self MOD一覧の文字色

編集したいプラグインのマスターになるプラグインを選択して右クリックし、"Esmify Self" をすると選択したプラグインが青文字になります。元からマスターファイル(*.esm)には効かないので安心。Wrye Bash の MOD 一覧では青文字はマスターファイルであることを示しています。ちなみに複数選択して一気に操作可能です。

CSのMOD一覧

そしたら CS を起動して Load。MOD 一覧を見ればわかりますが、Esmify Self したプラグインファイル(今回は x117race.esp)がマスターファイルとしてプラグインファイルの先頭(と言うかマスターファイルの最後尾)に移動しています。

Esmify Masters

編集が終わって CS を終了したら編集していたプラグイン を選択し、右クリックして "Esmify Masters" をすると "Esmify Self" したプラグインファイルが黒文字に戻り、普通にプラグインファイルとして扱われる状態に戻ります。"Esmify Masters" をしない限り、何度 CS を起動して編集しても依存プラグインが MOD のマスターリストから消えることはありません、というのが Wiki JP に書いてあったりすること("Add Master" を使う方法)よりも楽な部分ですね。

Esmify Masters

ただし、"Esmify Masters" しない状態でゲームを起動し、セーブをすると保存されるロードオーダーがおかしなことになります。また、場合によっては起動せずいきなり CTD という憂き目にあいかねません。編集を終えて検証作業に入る際は面倒でも一度 "Esmify Masters" しましょう。

……図示したとはいえわかりやすく書けたかどうかすごく不安。

Posted : 2009-04-25 01:12

Category : ゲーム雑記 / Tags : Oblivion

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